WDFアジア太平洋杯、モンゴル初開催の事前発表を振り返る
WDFの10月3日の開催前発表から、モンゴルを舞台とする大会計画と日本代表の予定名簿を整理。総合・団体・個人の前回王者と、決勝日程の違いも解説します。
WDFは10月3日の公式記事で、第21回アジア太平洋杯を10月8~10日にモンゴルのウランバートルで開く計画と、出場予定選手を紹介していました。52年の大会史で初のモンゴル開催とする発表です。本記事はその開催前情報を振り返るもので、2026年大会の結果報告ではありません。
モンゴルはオープン総合、日本は女子総合の前回王者
発表では7か国が11競技に参加する計画でした。開催国モンゴルは前回のオープン総合王者、日本は女子総合王者として紹介されています。一方、2024年の団体種目の優勝はオープンがチャイニーズタイペイ、女子が日本です。
ここでは総合成績と団体種目のタイトルを区別する必要があります。日本のYukie Sakaguchiは女子シングルスの前回王者としても紹介されており、国単位と個人単位のタイトル防衛が重なる構図が示されていました。
日本の予定名簿は4部門に12選手
WDFの名簿に載った日本のオープン代表はRyuta Arihara、Ryusei Azemoto、Yuya Fukuchi、Hiroki Kaneko。女子はMiyu Miyawaki、Mayumi Ouchi、Yukie Sakaguchi、Mayu Shimizuです。
さらにユースとガールズに各2人が記され、日本は4部門に計12選手の予定名簿を持つ編成でした。これは公式発表時の名簿であり、実際の出場や各選手の最終成績を示すものではありません。
決勝は最終日だけではない日程
10月10日にはオープン・女子それぞれの団体とシングルス、計4つの決勝を置く計画でした。ただし、女子ペアなどは8日、オープンペアなどは9日に決勝まで進める日程で、11競技すべてが最終日に決着する編成ではありません。
大会後にはブロンズ格のChinggis Openも予定され、WDFはこれを2025/26シーズン最後のアジアのランキング大会と説明していました。国別対抗のカップ戦と、その後のランキング大会が続く構成が、この開催前発表のもう一つの注目点です。
出典
World Darts Federation(WDF)Mongolia centre stage for the 2026 WDF Asia-Pacific Cupdartswdf.com · 2026/10/03原文を読む 関連記事
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